オルニチンで疲労臭、加齢臭対策をする

オルニチンを摂取することでアンモニア臭は抑えられるのか

疲れた匂いってご存知でしょうか?疲労臭ってどんな臭い?と思われている方も多いと思います。

自分ではよく分からないことも多いですしね。

一般的に加齢臭といわれる匂いがそれにあたり、成分はアンモニアであるといわれています。

オルニチンにはアンモニアを分解する機能がありますから、オルニチンを摂取することでアンモニア臭(加齢臭)を抑えられないか、という仮説が立てられ、オルニチン効果を調べるために検証が行われました。

実験に参加したのは20代から40代の男性19人。

2つの群に分け、1つ目の群には運動前にオルニチンを2400mg摂取してもらい、もう一方の群には偽の薬を摂取してもらいました。

30分の安静後にエアロバイクをこいでもらって、その前後で汗と皮膚ガス中のアンモニア量と血中アンモニア量を測定しました。

その結果、オルニチンを摂取した群で運動直後の汗と皮膚ガス中、および血中アンモニア量が低下したのです。

すなわち被験者の発するアンモニア臭(加齢臭)を低下させることに成功したのです。

ただし経時的に測定した血中アンモニア量は時間を追うにつれて、非投与群と変わらなくなってしまいました。

オルニチンを日常的に摂取することで加齢臭は抑えられる

実のところ加齢臭を発している元は肝臓で、加齢による疲労の蓄積が加齢臭の増加に結びついているというのは面白い結果です。

加齢臭を気にする男性が増える中で、石鹸を使うなどして加齢臭低減を目指しているケースが多いようですが、今後はオルニチンを日常的に摂取することで加齢臭低減を目指す男性が増えそうです。

あるいはこのオルニチンの効能を活用して、加齢臭カットサプリなんていうのが発売されるようになるかもしれませんね。